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お庭のリラックススペースとして人気の高いウッドデッキ。SOTORIEでもお問い合わせの多い商品ですが、屋根を付けるとどんなメリットがあるのでしょうか?

今回は、ウッドデッキの屋根と日よけについて詳しく解説します。

目次

ウッドデッキに屋根が必要な理由

ウッドデッキの屋根は、快適な空間を保つために欠かせないものです。

ここからは、ウッドデッキに屋根が必要な理由を3つご紹介します。

日差し対策

日差しが強い真夏の炎天下では、ウッドデッキの表面温度が50℃を超え、はだしで歩くとやけどをすることもあります。小さなお子様がいらっしゃるご家庭やペットと一緒に生活される方には、特に対策をおすすめします。

強い直射日光は、ウッドデッキ本体だけでなく窓近くの家具の劣化、退色の原因にもなりますので注意が必要です。

▶関連ページ:人工木?天然木?ウッドデッキの選び方

プライバシーを保つ

屋根を目隠しとして利用することで周囲からの視線を遮り、プライベートな空間を作ることができます。

戸建の場合は横からだけでなく、上からの視線も気になることが多いと言われています。屋根とフェンスを組み合わせたデザイニングをおすすめします。

▶関連ページ:目隠しフェンスの選び方

雨除け

ウッドデッキのスペースは、洗濯物を干す場所として日常使いされることも多く、屋根を付けることで突然の雨対策にもなります。

ウッドデッキは風雨によっても腐食が起きやすくなるため、屋根を付けて劣化を防ぎましょう。

ウッドデッキに適した屋根の種類

ウッドデッキの屋根にはいくつかの種類があります。それぞれの特徴をご紹介します。

テラス屋根

建物の前面に付けることができるテラス屋根は、デザインや種類が豊富にあります。オプションでサイドパネルも選べるため、風雨の吹き込みを防ぎつつプライバシーを守ることもできます。

日よけ(オーニング)

オーニングは、日差しや雨に合わせて角度や位置を調整できる日よけです。サイズやデザインが豊富で、お庭の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

パーゴラ

パーゴラは植物を絡ませることもでき、屋根抜けが良いのが特徴です。居室が暗く感じるときはシェードを折りたたむ、日差しや雨が気になる時は広げるなど、用途に合わせて活用できます。

タープ

タープは簡易的な日よけとして利用することができます。バーベキューやキャンプで利用されることも多く、DIYで設置することも可能です。

パラソル

手軽に設置できるパラソルは、移動も簡単で必要な場所にだけ日陰を作る事ができます。固定できるものを選ぶと強風時にも安心です。

屋根や日よけを選ぶ際のポイント

ウッドデッキの屋根を選ぶ際には、以下のポイントを確認しておきましょう。

まとめ

ウッドデッキに屋根を付けるとメリットがたくさんあります。洗濯物を干したり日常のくつろぎスペースとして活用される場合には、しっかりとした屋根を付けられることをおすすめします。

後付けやDIYが可能な日よけをご自身で取り付けられる際には、強風対策もしっかり行っておきましょう。

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ウッドデッキは、庭やベランダに設置して、日光浴やバーベキューを楽しむのに人気のアイテムですが、屋外に設置するため、紫外線や雨風などの影響で劣化しやすいというデメリットがあります。

今回は、ウッドデッキを長くご愛用頂くために知って欲しい、ウッドデッキの寿命や耐久性について解説します。

ウッドデッキの耐用年数

ウッドデッキの耐用年数は、素材や設置環境によって大きく異なります。一般的には、天然木よりも人工木のウッドデッキの方がメンテナンスが容易で耐用年数が長いと言われています。

天然木のウッドデッキは耐用年数5~30年程度

天然木のウッドデッキは木の風合いが美しく、自然由来の香りに癒しの効果があり、デッキ材として人気があります。ただし素材によっては、定期的にメンテナンスを行う必要があります。

ウッドデッキに使用される天然木には、ウリン、イペ、イタウバ、セランガンバツ材などの「ハードウッド」の他に、杉、ヒノキ、マツなどの「ソフトウッド」があります。

セランガンバツ材を使用したウッドデッキ。

天然木のウッドデッキの寿命は、ハードウッドが約15~30年、ソフトウッドが約5年と言われています。ただしソフトウッドも木材防腐加工を施すなどのメンテナンスを行えば、耐用年数を伸ばすことが可能です。

人工木のウッドデッキは耐用年数20~30年程度

人工木のウッドデッキは、天然木と比べて耐久性が高く、天然木と比べて劣化しにくいためメンテナンスの手間も省けます。一方、天然木の風合いや温かみには劣ります。

耐用年数は20~30年と長く楽しむことができますので、メンテナンスがラクな方が良い。コスパを重視したい。という方には、人工木のウッドデッキがおすすめです。

ウッドデッキの素材の種類やそれぞれのメリット・デメリットは、以前の記事(あこがれのウッドデッキの選び方【天然木?人工木?後悔しないポイント3つ教えます】)でもご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

ウッドデッキの耐荷重

ウッドデッキの耐荷重は、素材や施工方法によって異なります。一般的なウッドデッキの耐荷重は200〜300kg程度と言われています。

ウッドデッキに家具を置きたいとお考えの方は、それらの重量を考慮した施工が必要です。デッキ材の厚み、木材の種類や施工方法など、ご不明な点は専門家にご相談ください。

まとめ

ウッドデッキは、お庭やベランダを快適な空間にしてくれるアイテムです。耐用年数や耐荷重などの知識を身につけて、長く楽しみましょう。

ご自身のライフスタイルや予算に合ったウッドデッキ選びに困ったら、お近くの外構工事専門店に相談してみてはいかがでしょうか?

私たちSOTORIEにもぜひご相談ください!経験豊富なプランナーがお待ちしております。

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今回のテーマは、先日ご紹介した「タイルデッキ」(2023.4.13投稿記事はこちら)と比較されることも多く、たくさんのお客様からお問い合わせを頂く「ウッドデッキ」について詳しくご説明します。

ウッドデッキとは?

ウッドデッキとは、天然木もしくは人工木素材の板材で屋外に作られたデッキのことです。床板構造によってリビングなどの室内とお庭などを同じ高さで繋ぎ、水平移動できることが特徴です。
室内を広く見せることが可能で、アウトドアリビングとしての活用や、お庭のデザインの一つとして人気があります。

ウッドデッキの種類

木材を組んで作られるウッドデッキですが、使われる素材は大きく分けて「人工木」と「天然木」の2種類があります。それぞれの特徴についてご紹介します。

人工木とは?

人工木とは、一般的に「樹脂」と「木粉」を混ぜ合わせ、木材に似せて加工された素材のことを言います。配合比率や成分はメーカーによって異なりますが、どれも天然木より扱いやすく作られています。

ウッドデッキに人工木を使用するメリット

ウッドデッキに人工木を使用するデメリット

天然木とは?

天然木とは、人為的な加工が施されていない、自然のままの木材のことを言います。取り扱いは難しく手間もかかりますが、自然な風合いや質感を楽しむことができます。

天然木の種類

天然木にはソフトウッドとハードウッドの2種類があります。

ウッドデッキに天然木を使用するメリット

ウッドデッキに天然木を使用するデメリット

人工木と天然木はそれぞれにメリットとデメリットがあり、選ぶ製品によっても仕上がりが異なります。ご自宅に最適な素材については、ぜひソトリエにご相談ください!

ウッドデッキを設置する際に注意したい3つのポイント

せっかくウッドデッキを作ったのに、住み始めたら全然使っていない。スペースがもったいない・・そんな後悔をしないための注意ポイントを3つご紹介します。

1.周囲からの視線対策

お庭が道路や人通りが多い道に面していると、周囲からの視線が気になってくつろぐことができません。目隠しフェンスを設置することで、プライバシーを保つことが可能となり、お子様やペットの飛び出しも防ぐことができます。ご自宅の外観に合わせたトータルコーディネートも可能です。

ただし、高さのある目隠しフェンスを設置すると、日当たりや風通しが悪くなるというデメリットも。プライバシーと快適性を両立できる高さを考えたり、通気性の良い製品を選ぶことが重要です。専門的な知識を持つプランナーにぜひ相談してみてください。

2.雑草・湿気対策

ウッドデッキの下には空間があります。地面のままでは雑草が生えて害虫の発生にも繋がりますので、防草シートや砂利を敷いて雑草対策をする必要があります。
また水はけが良くないと湿気がこもりやすく、シロアリの原因にもなります。ウッドデッキに勾配を付けたり、日当たりや風通しを考慮した施工で、しっかりと湿気対策を行いましょう。

3.メンテナンス性

隙間にたまりやすい砂ぼこりをこまめに取り除く、季節ごとにデッキブラシで汚れを落とすといった清掃を行います。
人工木や天然木(ハードウッド)はメンテナンスがほとんど必要ありませんが、天然木(ソフトウッド)は保護塗料の塗り替え作業が必要です。

ウッドデッキは選ぶ素材や製品によって、それぞれにメリットとデメリットがあります。
おしゃれでデザイン性の高いウッドデッキや、お手入れが簡単なウッドデッキなど、ご自身の理想に合うものを選んで快適なリラックススペースを作りましょう!

ソトリエでは経験豊富なプランナーが、ウッドデッキ以外のお庭の活用方法についてもご相談を承ります。ぜひお気軽にご相談ください。

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ウッドデッキ設置工事

【YKK AP】リウッドデッキ200 Hタイプ2間7尺

寸法:3,651mm × 2,120mm
本体色:ウォームグレイ / 束柱色:プラチナステン
束柱:Hタイプ

メーカー小売希望価格:322,400円
SOTORIE販売価格50%OFF:161,200円
本体施工費:36,600円


【YKK AP】ルシアス デッキフェンスB04型 T80

高さ:800mm
笠木・柱パネル枠カラー:プラチナステン
パネル:透明すりガラス調
2面囲い仕様

メーカー小売希望価格: 206,400円
SOTORIE販売価格50%OFF:103,200円
フェンス施工費:25,000円

小計 :326,000円
消費税:32,600円
合計 :358,600円

ウッドデッキ設置工事

【YKK AP】リウッドデッキ200 Tタイプ メーカー拾い出し仕様

寸法:2,651mm × 3,620mm
本体色:ナチュラルブラウン / 束柱色:カームブラック
束柱:Tタイプ

メーカー希望小売価格:409,900円
SOTORIE販売価格50%OFF:204,950円
束石費用:1,500円 × 21
本体施工費:55,200円

小計 :291,650円
消費税:29,165円
合計 :320,815円


こんにちは?
Sotorie南店の松川です?

暑いですね~?
梅雨明けも秒読みみたいですが、梅雨☔が明けると暑い暑い夏がやってきます❕
でも夏は楽しみもいっぱいですね❕❕
皆様は夏のご予定はお決まりになりましたか?❓
お祭りや花火大会?、海やバーベキューなどなど盛り沢山ですが今年も猛暑だそうなのでお身体にはお気をつけください?

では本日ウッドデッキをご紹介させていただきます。

Before

ウッドデッキ 設置前 

ウッドデッキ 設置前

ウッドデッキ 設置前

そしてウッドデッキを撤去させていただき。。。

ウッドデッキ 設置前

 

 

After

ウッドデッキ 設置後

ウッドデッキ 設置後

ウッドデッキ 設置後

分譲マンションのベランダに取り付けさせていただきました❕

ベランダウッドデッキは部屋からベランダに出るときの段差をなくし、フラットになり景観が良く開放的な空間を作り出してくれます◎
お部屋の雰囲気もグッと変わりますね?

K様この度はご依頼いただきありがとうございました。

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