後悔&失敗しがちな外構工事5つの事例

後悔&失敗しがちな外構工事5つの事例

いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます!
担当プランナーが誠実に対応させて頂きますので、お客様のご要望をたくさんお聞かせください。

さて今回は、前回の「ソトリエの新築外構 人気プランTOP3」に続いて「後悔&失敗しがちな外構工事5つの事例」について書いてみたいと思います。

ご自宅のプランが決まり、外構工事は残りの予算内に収まる範囲でシンプルなものを・・とお考えの皆さま、この記事が参考になるかも知れません。ぜひ最後までご覧ください。

後悔しがちな外構工事その1 – 立水栓、コンセントを付けなかった

立水栓は洗車やお子様の上靴洗い、植栽への水やりに活躍します。散水栓でも可能ですが、使い勝手や見た目は圧倒的に立水栓をおすすめします。

コンセントは夜間照明や 高圧洗浄機での掃除などに便利ですし、どちらもあとからは付けにくいので注意が必要です。

後悔しがちな外構工事その2 – 雨ですべりやすいアプローチ

ご自宅の顔となる 玄関のアプローチ。おしゃれでリーズナブルな商品や施工方法はたくさんありますが、雨の日にすべりやすいと非常に危険です。また汚れが目立ちやすいものや耐久性に欠けるものもあります。

他の工事同様リフォームには多額の費用がかかりますので、しっかりプランナーさんに相談しましょう。

後悔しがちな外構工事その3 – 塀、門扉を付けなかった

広々として開放的な空間が魅力のオープン外構ですが、境界となる部分にまったく何もないとセキュリティ面に不安が出てきたり、玄関からお家の中が丸見えでプライバシーが保てないといった声もよくお聞きします。小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、お子様の飛び出しにも注意が必要かもしれません。

倒壊の危険が少ない軽い素材のものや枕木材をつかったデザイン性の高いものなど豊富なバリエーションの中から、ご予算やイメージに合ったものをお選び頂くことができます。

後悔しがちな外構工事その4 – 予算重視で実生活をイメージしていなかった

ご相談の際に「このぐらいの予算で」と明確に決められているお客様には、その予算内に収まるようプランニングさせて頂きます。ここで1つ、ぜひご検討いただきたいことは「必要な外構工事の優先順位をつける」ことです。

実際にお住まいになる中で本当に必要なものから優先順位を付けて、使う場面をイメージしてみてください。快適性や安全性、メンテナンス性を考慮せずに価格だけで決めてしまうと後悔するパターンが多いように感じます。

せっかくなら安心して快適に暮らせる「我が家のお気に入り」と思えるような外構にしてみませんか。

後悔しがちな外構工事その5 – 芝や植栽、ウッドデッキのメンテナンスが大変

自然素材を生かしたデザインや、おうち時間を豊かにしてくれるウッドデッキはソトリエでもとても人気のあるプランですが、リフォームのご相談では「人工芝に変更したい」「全面タイルデッキにしたい」「植栽の手入れができなくなった」「ウッドデッキが腐食してきた」など、自然ならではのお悩みがあるのも事実です。

自然の風合いを保ちつつメンテナンスが簡単な商品を選んだり、お手入れしやすい植栽を提案してくれるプランナーさんをぜひ見つけてくださいね。

皆様のご自宅が、より素敵で快適な暮らしを支えるものとなりますように。
私たちソトリエもお手伝いできる日を楽しみにお待ちしています。