お庭で過ごすゆったりとしたひととき、近隣からの視線が気になってリラックスできないことはありませんか?プライバシーを守りながらも、おしゃれで居心地の良い空間を作りたいというお声を、私たちはこれまで多く耳にしてきました。

この記事では、外構工事専門店の視点から、お庭にぴったりの目隠しアイデアと選び方のポイントをご紹介します。機能性とデザイン性を兼ね備えた目隠しで、理想のプライベート空間を実現しましょう。

目次

なぜお庭に目隠しが必要?プライバシー保護と快適な空間づくりの重要性

お庭に目隠しを設置することは、単なる見栄えの問題ではなく、日常生活の快適さに直結する重要な要素です。プライバシーを確保することで、家族が本当にリラックスできる空間を作り出すことができます。

近年の住宅事情では、隣家との距離が近くなり、お互いの生活が見えやすくなっています。庭でくつろいでいるときや、洗濯物を干しているとき、家族でバーベキューを楽しんでいるときなど、常に誰かに見られている感覚があると、本当の意味でのリラックスは難しいもの。目隠しは、そんな不快感から解放してくれる重要な役割を持っています。

また、目隠しには視線を遮るだけでなく、防犯効果も期待できます。外部からの視線を遮ることで、不審者が家の中の様子をうかがうことを防止し、空き巣などの犯罪リスクを低減させる効果があります。特に、一階の窓や庭からの侵入を考える犯罪者にとって、目隠しは心理的な抑止力となります。

さらに、目隠しは風や音、ホコリなどから庭を守る役割も果たします。特に道路に面した庭では、通行車両の排気ガスや騒音を軽減する効果も期待できます。街中でよく目にする生垣などの緑の目隠しは、大気中の埃や排気ガスをフィルタリングする効果があり、古くから重宝されてきました。

このように、目隠しにはプライバシー保護だけでなく、防犯、環境改善など多くの役割があり、快適な庭づくりには欠かせない要素となっています。

お庭のスタイル別 おすすめの目隠しアイデア5選

お庭の目隠しには様々な選択肢があります。それぞれのライフスタイルや好み、庭のスタイルに合わせて最適な目隠しを選ぶことが大切です。ここでは、特におすすめの5つの目隠しアイデアをご紹介します。

【植栽で自然に目隠し】緑あふれる癒やしの空間

自然を感じられる緑豊かな庭を目指すなら、庭木による目隠しが最適です。植栽による目隠しは、四季の変化を楽しめるだけでなく、心理的な癒し効果も期待できます。

シンボルツリーとして植えることで、自然な形での目隠しが可能です。特に人気なのは、常緑樹のシマトネリコやオリーブ、レッドロビンなどです。これらの木は、一年中葉を落とさず、安定した目隠し効果を発揮します。たとえば、シマトネリコは成長が早く、3〜5年で高さ3〜4メートルになるため、比較的短期間で目隠し効果を得られます。価格は、樹高1.5m程度のものであれば1本1万円台から購入することができます。

また、複数の樹種を組み合わせることで、奥行きのある立体的な空間が実現できます。低木と中木、高木を組み合わせることで、地面から上方まで隙間なく目隠しすることも可能です。手前にボックスウッドなどの低木、中間にアオダモやジューンベリーなどの中木、奥にシンボルツリーとしてヤマボウシやシマトネリコを配置するといった方法があります。

庭木による目隠しの最大の魅力は、時間とともに成長し、より豊かな緑の空間になっていくことです。初期投資は他の方法より高くなることがありますが、長期的に見れば庭の価値を高める要素となるでしょう。

【植栽のある暮らし】おすすめのシンボルツリーは?選ぶ際のポイントは? >

【フェンスでスタイリッシュに目隠し】デザインと機能性を両立

モダンでスタイリッシュな庭を目指すなら、デザイン性の高いフェンスがおすすめです。近年は、様々な素材やデザインのフェンスが登場しており、庭のスタイルに合わせた選択が可能です。

木製フェンスは、温かみのある雰囲気を作り出し、ナチュラルな庭に調和します。ウッドデッキと同じ素材で統一すれば、より一体感のあるデザインが実現できます。ただし、定期的なメンテナンスが必要になるため、比較的劣化の少ないセランガンバツやイペなどの耐久性の高い木材を使用したフェンスが人気です。

アルミ製のフェンスは、メンテナンスフリーで耐久性に優れており、現代的なデザインの庭にマッチします。縦格子や横格子で視線を遮りながらも圧迫感が少なく、スタイリッシュな印象を与えます。カラーバリエーションも豊富で、天然木に近い風合いが施された木調カラーも人気です。

また、パネルタイプのフェンスは、設置が比較的容易で、DIYで取り付けられるものもあります。

フェンスによる目隠しの利点は、設置後すぐに効果を発揮することと、高さや不透過性を正確にコントロールできることです。特に都市部の庭では、限られたスペースを有効活用できる点でも優れています。

目隠しフェンスの選び方【知っておきたいポイント教えます】>

【ラティスで手軽にDIY】初心者でも簡単におしゃれな目隠しを実現

DIY初心者の方でも比較的簡単に取り組めるのが、ラティス(格子)を使った目隠しです。ラティスは軽量で取り扱いやすく、既存のフェンスや壁面に後付けすることも可能です。

ラティス単体では目隠し効果は限定的ですが、つる性植物と組み合わせることで、緑豊かな壁面を作り出すことができます。アイビーなどの常緑のつる植物は、冬でも緑を保ち、一年中目隠し効果を発揮します。

ホームセンターでは様々なサイズや素材のラティスが販売されています。木製のラティスは1枚あたり数千円程度、プラスチック製ならさらにリーズナブルに入手できます。高さ、幅ともに様々なサイズがあり、用途に合わせて選ぶことが可能です。

設置方法も比較的簡単で、専用の金具やブロックを使って地面に固定したり、既存の塀やフェンスに取り付けたりすることができます。土の部分には、支柱を立ててコンクリートで固定するとより安定します。

また、ラティスはデザイン性も高く、格子の大きさや形状によって様々な雰囲気を演出できます。四角形の定番的な格子だけでなく、ひし形やアーチ状の装飾的なデザインのものもあり、庭のスタイルに合わせて選ぶことができます。

【シェードで日差しもカット】多機能でおしゃれな目隠し

季節に応じて調整可能な目隠しをお探しなら、シェードやタープがおすすめです。これらは、視線を遮るだけでなく、強い日差しや軽い雨からも庭を守ってくれる多機能なアイテムです。

特に夏場のアウトドアリビングとして庭を活用したい方には最適な選択肢です。シェードやタープの下でくつろげば、周囲からの視線を気にせず、日差しも避けられるため、長時間庭で過ごすことができます。たとえば、デッキやテラスの上にタープを設置すれば、屋外ダイニングとしても活用できます。

タープには固定式と可動式があり、用途や使用頻度に応じて選ぶことができます。価格は、小型のものであれば5,000円〜10,000円程度から、大型の高品質なものになると30,000円〜50,000円程度までと幅があります。

設置方法としては、専用のポールを立てる方法や、家の壁や既存の構造物に取り付ける方法があります。DIYで設置する場合は、風の力を考慮して、しっかりと固定することが重要です。特に台風シーズンには、取り外しが可能なタイプを選ぶと安心です。

カラーバリエーションも豊富で、庭の雰囲気に合わせて選ぶことができます。明るい色を選べば日差しを反射して庭を明るく見せる効果があり、暗い色を選べば日射熱のカット率が高まります。

【夏対策】ウッドデッキを快適空間に!屋根があると良い理由と日よけの選び方 >

【グランドアートウォールで洗練された空間に】デザイン性と機能性を両立した目隠し

洗練された印象の目隠しをお探しなら、グランドアートウォールがおすすめです。コンクリート打ちっぱなしのような質感やタイル調のデザインなど、様々な表情を持ち、高級感のある庭空間を演出します。

グランドアートウォールの最大の特徴は、その圧倒的なデザイン性です。従来のフェンスやブロック塀とは異なり、カーブを付けたりスリットを入れることも可能で、採光のための窓や照明をアクセントとして取り入れることもできます。

また、最大3メートルの高さまで施工が可能で、ブロック塀のような控え壁も不要です。設置場所を選ばないことも大きな魅力といえるでしょう。

機能面でも優れており、完全な目隠し効果はもちろん、防音性や耐久性にも優れています。特に交通量の多い道路に面したお庭では、騒音を軽減する効果も期待できます。一般的な使用であればメンテナンスもほとんど不要で、長期間美しさを保つことができます。

設置方法としては、基礎工事をしっかり行い、専用の支柱やパネルを組み合わせて構築します。2025年現在、一般向けの販売はされておらず、施工は専門業者への依頼が必要です。価格は素材やデザイン、規模によって大きく異なりますが、他の目隠し方法と比較すると高価な選択肢となります。

グランドアートウォールの活用方法としては、庭全体を囲むのではなく、視線が気になる一部分のみに設置するという方法もあります。例えば、くつろぎスペースやバーベキューエリアだけを囲むことで、必要な場所だけプライバシーを確保しながら、庭全体の開放感は損なわないという使い方もできます。

【徹底解説】グランドアートウォールとは?人気の理由と施工事例 >

お庭の目隠しを選ぶポイント

理想的な目隠しを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。ここでは、目隠し選びで失敗しないための基本的な考え方をご紹介します。

目隠しの高さ

まず、目隠しの高さは重要な検討ポイントです。高すぎると圧迫感が生まれ、庭が暗く感じられる原因になります。一方、低すぎると目隠し効果が十分に得られません。

一般的には、座った状態の目線の高さ(地上から1.2m〜1.5m程度)があれば、基本的なプライバシーは確保できます。完全に視線を遮りたい場合は、1.8m〜2mの高さが必要になりますが、その場合は日当たりや風通しへの影響も考慮しましょう。

目隠しの素材

次に、素材選びも重要です。木材は温かみがありナチュラルな雰囲気が人気ですが、定期的なメンテナンスが必要です。一方、耐久性に優れたアルミやスチールは、無機質な印象になることがあります。植栽は成長に時間がかかり、剪定などの管理が必要です。

それぞれの特性を理解し、ご自分のライフスタイルに合った素材を選ぶことが大切です。

目隠しの透過性

完全に視線を遮るタイプは、プライバシー保護には適していますが、風通しの悪さや圧迫感を与えることがあります。居室からの眺めや敷地の広さ、建物との距離などを考慮しましょう。

また、周囲の景観との調和も重要なポイントです。特に前面道路からの見え方は、家全体の印象に大きく影響します。家の外観デザインやガーデンスタイルと合わせたデザイン選びが必要です。

最後に、法規制や近隣との関係も考慮する必要があります。一部の自治体では、道路に面した塀の高さに制限を設けていることがあります。また、隣家との境界に高いフェンスを設置する場合は、事前に相談することが望ましいでしょう。

【まとめ】あなたにぴったりの目隠しで、理想のお庭を実現しよう

お庭の目隠しは、プライバシーを守るだけでなく、庭全体の雰囲気を決める重要な要素です。この記事でご紹介した5つのアイデアを参考に、ご自宅のお庭に最適な目隠しを選んでみてください。

庭木による自然な目隠し

目隠しフェンス

ラティスやタープ

目隠し選びのポイント

おしゃれで高機能な目隠しは、外構・エクステリア専門店にお任せください

初めての庭づくりで迷ったときは、外構・エクステリア専門店に相談することも選択肢の一つです。プロの視点で、使い勝手を考慮したプランや長い目で見た場合の費用対効果を意識した提案、高品質な施工が期待できます。無料相談を活用し、様々な提案を比較検討することで、より満足度の高い庭づくりが実現するでしょう。

他にも、照明や家具など他の要素と組み合わせることで、より魅力的な庭が完成します。プライバシーを確保しながらも、居心地の良い、自分らしい空間のデザインは、外構工事専門店へご相談ください。

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外構・エクステリア専門店に相談するメリット

プロの視点で最適なプランを提案

外構・エクステリア専門店では、お客様のライフスタイルや希望をヒアリングした上で、最適な提案をしてくれます。例えば、「プライバシーを確保したいけれど、圧迫感は避けたい」「ナチュラルな雰囲気が好き。でもメンテナンスは簡単なものがいい」といった相反する要望にも、豊富な知識と経験から最適な解決策を提示してくれます。

様々な事例を見せてもらいながら具体的なイメージを固めていくことができるのは、専門店ならではのメリットです。

また、専門店では、敷地の条件や周辺環境を考慮した提案が受けられます。土地の傾斜や日当たり、風の通り道などを専門的な視点で分析し、その条件に最適な目隠しを提案してくれます。

さらに、自治体の規制や建築基準法などの法的な側面も考慮した上で、問題のない計画を立ててくれる点も安心感があります。

施工品質の高さ

施工の品質面でも、専門店に依頼することで高い水準が期待できます。特にフェンスなどは、基礎工事の質が耐久性に直結します。プロの施工なら、地盤の状態に応じた適切な基礎工事を行い、風や経年劣化に強い構造にしてくれます。例えば、粘土質の地盤では基礎を深くするなど、地質に合わせた対応ができるのはプロならではです。

アフターフォロー

さらに、アフターフォローの面でも安心です。施工後に何か問題が生じた場合でも、責任を持って対応してくれます。特に保証期間内であれば、無償で修理や調整を行ってくれることがほとんどです。これは、個人でDIYした場合には得られない大きなメリットと言えるでしょう。

コストパフォーマンス

費用面では確かにDIYより高くなりますが、材料の仕入れルートを持つ専門店ならではの価格メリットもあります。また、自分で行う場合に必要な工具の購入やレンタル費用、時間的なコストを考えると、トータルで見れば大きな差はないかもしれません。

統一感のあるデザイン

さらに、エクステリア専門店では、目隠しだけでなく庭全体の調和を考えた総合的な提案が受けられます。目隠しフェンスとウッドデッキ、アプローチ、植栽、照明などをトータルデザインすることで、よりおしゃれで機能的なお庭が実現できます。

最新のトレンド

また、専門店では最新のトレンドや新素材についての情報も豊富です。例えば、最近では環境に配慮したリサイクル素材のフェンスや、特殊なコーティングで長期間美しさを保つ素材など、DIYでは入手しにくい製品も提案してもらえます。再生プラスチック製のデッキ材とフェンスのセットや、特殊な表面処理で木材の風合いを再現した金属製フェンスなど、一般の小売店では扱っていない専門的な製品に出会えるのも、専門店の魅力といえます。

無料で相談可能

相談自体は多くの専門店で無料で行っているため、まずは気軽に話を聞いてみることをおすすめします。実際の施工例や写真、サンプルなどを見ながら具体的なイメージを固めていき、理想のお庭に近付けていきましょう。

外構の相談に申し込む >

こんにちは!外構工事専門店のSOTORIEです。
突然ですが、皆様は戸建住宅の防犯対策について不安を感じられたことはありませんか?

近年、戸建住宅への侵入窃盗や空き巣などの犯罪が増加していることもあり、普段からの防犯対策に注目が集まっています。外構やエクステリアを使ってできる防犯対策を知って、安心できる生活を手に入れませんか?

こんな方は必見です!

▶関連ページ:オープン外構のよくあるお悩みを解決!プライバシーを守るおすすめのエクステリア5選

外構・エクステリアでできる防犯対策6つ

植栽で視線をさえぎる、侵入を防ぐ

近年多くみられるオープン外構では植栽を活かしたナチュラルなスタイルが人気ですが、植栽はご自宅のエクステリア空間に彩りを添えるだけでなく、視線をさえぎったり周囲との境界を明確にする役割もあります。

玄関アプローチはもちろん、勝手口や浴室、建物の裏手などへの侵入を防ぐように防犯対策としても植栽をうまく活用しましょう。ソヨゴやヤマボウシ、オリーブなどの常緑樹は一年を通して緑を楽しむことができるので、シンボルツリーとしてもおすすめです。

フェンスは隠す&見通しのバランスが大切

防犯対策のためのフェンスには、人影をある程度見通せるようなフェンスを選ぶことが大切です。高すぎるフェンスで完全に視線をさえぎらず、周辺の方にも不審者の存在に気付いてもらうことで、防犯性を高めることができます。

フェンスの幅や高さ、格子が縦向きか横向きかによっても周囲からの見え方は変わります。乗り越えにくい形状や高さにも考慮し、見通しが悪くなり過ぎないものを選びましょう。

▶目隠しフェンスの選び方【知っておきたいポイント3つ】はこちら

建物の裏手にも配慮する

建物の裏手には浴室やトイレが配置されることが多く、換気のため窓を開けておくことが多くなりがちです。
ご自身では外から目にする機会の少ない場所で意識が向きにくくなりますが、死角となる空間への侵入を防ぐ扉を設置したり植栽で視線をさえぎるなどの防犯対策をしておくと安心です。

玄関周りはオープンで、お庭への入口や建物脇を部分的にクローズにする方法もあります。門扉やフェンスなどエクステリアをうまく活用したプランもありますので、気になる方は外構工事専門店にご相談ください。

照明・センサーライトの活用

暗がりになる場所や建物の裏手は人目に付きにくいため、照明やセンサーライトを設置しましょう。
おすすめは植栽と照明の組み合わせです。ご自宅の夜間の印象をワンランクアップさせつつ防犯対策にもなります。

ポストからの情報漏洩を防ぐ

機能的でシンプルなものからおしゃれなものまで、ポストには多くの種類があります。郵便物から個人情報が漏れないように、鍵のかかるものを選びましょう。
中の郵便物が見えにくく容量の大きいタイプを選んでおくと、不在がちなご家庭も安心です。

不審者対策を優先するなら、ポストの設置場所はなるべく敷地の外側をおすすめします。境界を明確にすることで、敷地内への不要な立ち入りを減らし防犯性を高めることができます。

駐車スペースにはゲートや照明を

オープンな駐車場は車の出し入れがしやすくなる一方で、盗難や侵入者への心配が出てきます。伸縮式や跳ね上げ式のカーゲートを設置して、クローズしておくと防犯対策になります。
夜間の暗さが気になる方は、ダウンライト付きのカーポートでより高級感のあるエクステリア空間を演出することもできます。

外構・エクステリアのご相談はSOTORIEへ

マンションと比べてセキュリティ面が気になる戸建て住宅。住んでみてからの再工事には、時間もお金もかかります。

外構・エクステリアにも工夫を凝らして、ご自身に合った防犯対策をしてみませんか?

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お客様からのご要望

弊社からのご提案と施工内容

現存の擁壁を活かした施工など多彩なプランをご提案します。
外構のご相談はsotorie.comからお気軽にお問合せ下さい。皆様のご依頼をお待ちしております。

新築ご自宅の外構一式をご依頼いただきました。
駐車場にはカラーコンクリートを使用し、少し黒みがかった落ち着いた仕上がりになっています。

LANXESS ランクセス Bayferrox® バイフェロックス 318

コンクリートに直接練りこんで、カラーコンクリートにすることができる無機顔料です。表面に塗布する工法とは違い、表面にツヤが出たり、激しい風雨や海水によって褪色を起こしたりすることがありません。
人気のスタンプコンクリートの施工にも使われています。カラーバリエーションも豊富で、レンガ調や石畳風など様々な加工が可能です。

【カーポート】YKK AP エフルージュツインプラスFIRST 51-71H プラチナステン/熱線遮断クリアマット

片側に便利なプラスアルファのスペースが付いたタイプです。玄関から雨に濡れることなくお車に乗り込むことができます。

【機能門柱】YKK AP ルシアスポストユニット SD02型 キャラメルチーク

玄関ドア、他のエクステリア商品とトータルコーディネイトできるように設計されたデザインが人気の商品です。縦、横に笠木を配置した従来にはあまり見られないデザインで高級感を演出できます。

【フェンス】グローベン PLAD/one ウォルナットブラウン

1枚ずつ柄が異なり、天然木材のような自然さが魅力の製品です。天然木よりも加工しやすく、樹脂フェンス材よりも高品質でコストパフォーマンスに優れています。

【タイルデッキ】 アイコットリョーワ アーレイ AL600 D63

クールかつ無機質な素材の面白さを表現したタイルです。
トレンドのモダン・ スタイリッシュな空間を演出します。

外構工事のご相談はsotorie.comのお問い合わせフォームから。ご依頼をお待ちしております。

「新築した自宅に合うシンプルな外構を」とご依頼いただきました。

LIXIL フェンスAB YS3型 T-8 ナチュラルシルバー

外観だけでなく内観からの見た目も美しい製品です。フェンスの下空きには従来よりも狭い60mmが採用されており、道路から覗かれにくいのはもちろん、ペットもくぐり抜けしづらくプライバシーを守る設計となっています。

LIXIL エクスポスト S-3型 ブラック 1B-05

タイルや壁に埋め込んで、口金だけが表面に出るタイプのポストです。
鋳物製の口金飾りなど、門袖に合わせてコーディネートできます。

門袖は大きさやデザイン、表札、ポスト、宅配ボックスなどをお選び頂くことが可能ですので、シンプルな中にもオリジナルを求められるお客様におすすめです。

目隠しフェンス設置工事

【LIXIL】フェンスAB YL3型 横ルーバーT10 フリーポール(自在柱)

本体寸法:2,000mm × 1,000mm
本体高さ:940mm
本体色:オータムブラウン

メーカー希望小売価格:27,100円 × 13枚
SOTORIE販売価格 40%OFF:16,260円 × 13枚

フリーポール 柱 T-10

柱径寸法:24mm × 36mm
直径:44mm
本体色:オータムブラウン

メーカー希望小売価格:7,900円 × 18本
SOTORIE販売価格 40%OFF:4,740円 × 18本

端部キャップセットE T-10

メーカー希望小売価格:2,600円 × 2セット
SOTORIE販売価格 40%OFF:1,560円 × 2セット

目隠しコーナー継手セットE ポール付 T-10

メーカー希望小売価格:6,300円 × 3セット
SOTORIE販売価格 40%OFF:3,780円 × 3セット

切詰端部カバー T-10

メーカー希望小売価格:3,100円 × 4セット
SOTORIE販売価格 40%OFF:1,860円 × 4

本体施工費14スパン:52,500円
切り詰め加工費:4,000円 × 4ヶ所
コア抜き費用:3,600円 × 18ヶ所

小計 :451,900円
消費税:45,190円
合計 :497,090円

YKK AP シンプレオ フェンス13型 T80 ルーバー

寸法:1,975mm × 800mm
色:カームブラック

メーカー希望小売価格:23,800円 × 10枚
SOTORIE販売価格40%OFF:142,800円

【自由柱(耐風圧強度34m/秒相当) T80】

メーカー希望小売価格:5,000円 × 11本
SOTORIE販売価格40%OFF :33,000円

【エンドキャップ】

メーカー希望小売価格:900円
SOTORIE販売価格40%OFF :540円

取付施工費:42,500円
切詰加工費:4,000円

ブロック組積工事

【マツオコーポレーション リブスタンダード12-1LW ミカゲ】

水盛り・養生・清掃・片付け:5,000円
掘削:4,000円 × 5.7㎡
残土処分:8,000円
ブロック有筋基礎:6,200円 × 19m
クラッシャーラン転圧:1,200円 × 19m
掘削床付け:2,000円 × 19m
ブロック組積4段:12,625円 × 15.2㎡

小計 :629,140円
消費税:62,914円
合計 :692,054円


こんにちは?
Sotorie南店の松川です?

7月中旬を過ぎ蝉の声も聞こえてきましてね❕
まだ梅雨明けはしていないみたいですが、日中は暑い日が続いているので熱中症にはお気を付けください?

本日ご紹介させていただくのは、サイクルポートフェンスです❕

サイクルポート

Before

サイクルポート 設置前

 

After

サイクルポート 設置後

フェンス

Before

フェンス 設置前

 

After

フェンス 設置後

この度はご依頼いただきありがとうございました❕

台風の被害やその他災害など、お困りなことがございましたらどんなことでもお気軽にご相談ください?

Sotorieエクステリアのデザイン・設計・施工を行う専門店です。

お客様にお満足いただけるように、スタッフ一丸となってお庭づくりに取り組んでいます。
お庭・外構・エクステリアのことならお気軽にお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。