【戸建の防犯対策】不審者を寄せ付けない外構・エクステリア6選
こんにちは!外構工事専門店のSOTORIEです。
突然ですが、皆様は戸建住宅の防犯対策について不安を感じられたことはありませんか?
近年、戸建住宅への侵入窃盗や空き巣などの犯罪が増加していることもあり、普段からの防犯対策に注目が集まっています。外構やエクステリアを使ってできる防犯対策を知って、安心できる生活を手に入れませんか?
こんな方は必見です!
- オープン外構にしたいが、防犯面が気になっている
- 外からの視線が気になるので高さのある目隠しフェンスを検討している
- 外構プランは予算重視で業者に任せている
▶関連ページ:オープン外構のよくあるお悩みを解決!プライバシーを守るおすすめのエクステリア5選
外構・エクステリアでできる防犯対策6つ
植栽で視線をさえぎる、侵入を防ぐ
近年多くみられるオープン外構では植栽を活かしたナチュラルなスタイルが人気ですが、植栽はご自宅のエクステリア空間に彩りを添えるだけでなく、視線をさえぎったり周囲との境界を明確にする役割もあります。
玄関アプローチはもちろん、勝手口や浴室、建物の裏手などへの侵入を防ぐように防犯対策としても植栽をうまく活用しましょう。ソヨゴやヤマボウシ、オリーブなどの常緑樹は一年を通して緑を楽しむことができるので、シンボルツリーとしてもおすすめです。
フェンスは隠す&見通しのバランスが大切
防犯対策のためのフェンスには、人影をある程度見通せるようなフェンスを選ぶことが大切です。高すぎるフェンスで完全に視線をさえぎらず、周辺の方にも不審者の存在に気付いてもらうことで、防犯性を高めることができます。
フェンスの幅や高さ、格子が縦向きか横向きかによっても周囲からの見え方は変わります。乗り越えにくい形状や高さにも考慮し、見通しが悪くなり過ぎないものを選びましょう。
▶目隠しフェンスの選び方【知っておきたいポイント3つ】はこちら
建物の裏手にも配慮する
建物の裏手には浴室やトイレが配置されることが多く、換気のため窓を開けておくことが多くなりがちです。
ご自身では外から目にする機会の少ない場所で意識が向きにくくなりますが、死角となる空間への侵入を防ぐ扉を設置したり植栽で視線をさえぎるなどの防犯対策をしておくと安心です。
玄関周りはオープンで、お庭への入口や建物脇を部分的にクローズにする方法もあります。門扉やフェンスなどエクステリアをうまく活用したプランもありますので、気になる方は外構工事専門店にご相談ください。
照明・センサーライトの活用
暗がりになる場所や建物の裏手は人目に付きにくいため、照明やセンサーライトを設置しましょう。
おすすめは植栽と照明の組み合わせです。ご自宅の夜間の印象をワンランクアップさせつつ防犯対策にもなります。
ポストからの情報漏洩を防ぐ
機能的でシンプルなものからおしゃれなものまで、ポストには多くの種類があります。郵便物から個人情報が漏れないように、鍵のかかるものを選びましょう。
中の郵便物が見えにくく容量の大きいタイプを選んでおくと、不在がちなご家庭も安心です。
不審者対策を優先するなら、ポストの設置場所はなるべく敷地の外側をおすすめします。境界を明確にすることで、敷地内への不要な立ち入りを減らし防犯性を高めることができます。
駐車スペースにはゲートや照明を
オープンな駐車場は車の出し入れがしやすくなる一方で、盗難や侵入者への心配が出てきます。伸縮式や跳ね上げ式のカーゲートを設置して、クローズしておくと防犯対策になります。
夜間の暗さが気になる方は、ダウンライト付きのカーポートでより高級感のあるエクステリア空間を演出することもできます。
外構・エクステリアのご相談はSOTORIEへ
マンションと比べてセキュリティ面が気になる戸建て住宅。住んでみてからの再工事には、時間もお金もかかります。
外構・エクステリアにも工夫を凝らして、ご自身に合った防犯対策をしてみませんか?